
私と舞優が家に居る時、舞優は私の足元に居るか、リビングの(犬用)ベットに居ることが多い。
どちらで休むとしても舞優には選択権がある。
その選択権を奪ってみたらどうなるのか?の実験です。
今回、奪ってみたのは「私の足元で休む」になります。
常にこちらの部屋へ入れない状況が作りたいのではありません。
私がこちらの部屋に居ない時、舞優はこの部屋に居ることは、まずありませんから。
実際に選択権を奪った直後の写真ですが、正に「無いのもねだり」な状態。(笑)
暫くしたら、リビングのベットで寝ていました。
我が家のハウスルールでは、玄関へ勝手に降りてはいけません。
玄関から勝手に家の中へ入るのもNGです。玄関は行きも帰りも許可制です。
お風呂場への出入りも許可制です。
和室は扉が開いていても入れません。ベランダも出てはいけません。
(我が家の場合、ベランダは占有地ではなく、共有地なので)
私のベットも許可制なので、舞優だけでベットの上に居ることはありません。
スペースという観点でのハウスマナーはかなりシビアな方だと思う。
これは源が休める場所が無くならない為のルールでもあり、仕方ない部分もある。
選択肢がないと要求しない。過去に選択肢があれば、要求する。
要求がいけないのではなく、要求は過去に与えた経験から学んだ手段である。
犬たちを叱ったり、無視する前に人側は理解していたい点ですねぇ。
こういった日常にはたくさんの選択肢があり、選択出来ることでQOLの向上になる場合も
考えられる。夏場のクールマットなどは代表的な例ですね。
いやぁ~スペースは深いです。でも、感じて、察して、意識して、色々な動きの中から
犬との共通認識を増やしていきながら共存していきたいです。
スポンサーサイト
テーマ : 犬との生活
ジャンル : ペット