ここのところ
家でのルールが守れなくなってきている。
これは舞優がいけないのか?
いいえ。環境がいけないのです。
可哀想だから、●●してあげた。放任した。
喜んでいるようだから、いいじゃない。
これは局面によって許せる場面もたくさんある。
ルールは舞優の命を守るためにある。
例えば、出ては(入っては)いけない所へ許可なく出る(入る)。
何故、そんなルールを舞優に求めるのか?
それは「万が一」でも危険に遭遇しないように…な訳で
舞優を苦しめるものでもイジメでも何でもない。
崩れたルールを元に戻すには時間と手間に加え、
舞優には大きなストレス(迷いが生じる)となる。
可哀想っていう、人間の曖昧な基準が犬たちを困惑させるケースは多々ある。
大きな傷口になる前に手を尽くすのが一番。
舞優が出来る限り安全で健やかに暮らすために…。
それがお互いの幸せになるから…。